せまる年の瀬と労働致死量
地獄のような会社の地獄のような労働にも少し慣れたと思いつつ日々をすごしていた入社3ヶ月目・・・
運送業にとって本当の地獄がやってくる
そう年末繁忙期!!
1ヶ月と言っても実際最後の1週間は少し荷物も落ち着くのだが・・・
当時は平成………1番荷物の動くクリスマス近辺に12月23日天皇誕生日があり・・
12月24日イルミネーションの下浮かれるクソカッポーを横目に見ながら(当時ボッチ)捌いても捌いても減らない2日分と格闘する。。。
当時働いていた同業者は皆こう思っていたと思う。。。
「なんでこんな日に生まれんだよ!?陛下!!!」
令和になってはじめての年末繁忙期はマジで天皇陛下の誕生日に感謝したなあw
ともあれこの年末繁忙期は1つのターニングポイントで・・・
ここを乗り切った事で自信をつけて次の年を乗り切れる新人と・・・
ここで心がポッキリと折れて年明け早々転職活動を始める新人だ。。。
幸い後者だった俺だが・・・
入れ替わりの激しい業種の中でもさらに激しい会社の中で
3年で新人から中堅になっていたw
次回 うたはなぜ退職したのか
に続きます