いのちをだいじに
少し早いですが…今年1年を振り返って
今年は嫁さんと結婚してから出来て無かったいろんな事が出来た
上半期はウェディングフォトを撮るために怠惰の代償でたるみきった身体を何とかするために水泳や自転車で減量したり
下半期は2人で温泉旅行にも行った
これから生きていれば2人でこんな楽しい事がもっと待っているのかと思うと同時に
月日の経過の早さと自分の父親が死んだ40代という年齢になった事により
すごく「死」というものを考えてとてつもなく怖くなった
それなのに嫁さんが死ぬかもしれないとなった時には…
全く己を美化する訳でなく
「自分が明日死んでもいいから嫁さんが元気になってほしい」と思った
そこから嫁さんにもらった手紙にたどりつくのだが
「不安だけど俺に支えられてる」という言葉
こんな俺でも嫁さんの支えになれているんなら
嫁さんが生きている限りは俺も全力で生きてなきゃ
2人でずっと笑顔で生きていくんだとマジで思った
1番沈んでた時にXで何人かからもらった「いのちをだいじに」っていう言葉
タイムリーな時はうまく返せなくてなんのリアクションも出来なかったけど
ホントにその通りで今の自分にこれ以上の言葉はないです
いのちをだいじにしたいと思います!