kbhk5031’s diary

はじまりのヲタ

クンクンしていいっすか!?

 「うた先生竹あかり行きましょう!竹あかり!」そうグッチ先生に声をかけられた。。。

 俺自信もいまだによくわかっていないが・・・

 小城市には竹あかりという竹で出来た筒の中でロウソクを照らした物を大量に設置して、それを観賞するという催しがあるらしい。。。

 はっきり言ってそんなものに一切の興味は無かったのだが、、、

 グッチ先生の

 「深津先生もうた先生来るなら行くって言うんで」という言葉が

 俺の無しよりの無しという選択肢を有りの方に振り切らせたw。。。

 ただ問題だったのは・・・

 このグッチ先生いつも唐突に物事を決めるので

 今回も当日に誘って来た事により

 山の中腹で催しがあるにも関わらず仕事着で通勤してた俺は短パンに素肌の上にパーカーというスタイルだった

 しかも当時は体型維持のために毎日現役の選手達と泳いでいたので体脂肪率も10%前半。。。

 いざ会場に到着すると

 やっぱり寒い😫

 カタカタしてる俺を見て深津先生が

 「これ巻いてていいですよ」と言ってきた。。。

 マフラーじゃないかぁ!!!💦💦💦

 焦った俺の口をついて出た言葉は

 「マジ?👃クンクンしていいっすか!?」

 完全に言葉のチョイスを間違ってはいるのだが💧💧

 その時にはそこそこ仲良くなってもいたので「きもちわるい💢💢💨」と言いつつもマフラーを貸してくれた。。。

 正直この竹あかりの思い出・・・

 皆が竹筒から漏れる幻想的な灯りを視覚で楽しんでる中。。。

 マフラーから香るいい匂いを嗅覚で1人楽しんでた思い出しかない💧💧w

 帰り際・・・

 うた「深津先生帰りどうすんの?」

 深「うーん😔もうバス無いしなぁ」

 うた「じゃあ送」

 デブカップ「あたしが送っていくから大丈夫ですよ👍」

 ・・・。。。お前はホントに空気を読めねえな(^^💢)

 というわけで僕は家に帰って洗って返す約束をしたマフラーの残り香を楽しみましたとさ。。。

 次回 送別新年会に続きます